二十四節気とは？

二十四節気は、太陰暦の日付と季節を一致させる為に考案されたもので、明治五年まで使用された太陰太陽暦の一つ。
（天保暦もこれを使用）
現在「旧暦」とよばれている暦は、この天保暦の規則に準拠した暦。
なので、「旧暦」の日付を決定するためには、二十四節気が必要。
この二十四節気は、今でも季節の移り変わりを表す言葉として用いられ、ニュースなどでも採り上げられる。

二十四節気：冬至（とうじ：2024年は12月21日）
『大雪』から数えて15日目頃で、『小寒』までの期間を『冬至』という。
太陽が軌道上の最も南に来る時で、 『夏至』と反対に、夜が最も長く、昼が最も短い日。
『夏至』から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも１年で最も低くなる事から、太陽の力が一番衰える日と考えられてきた。冬至は「日短きこと至る（きわまる）」という意味で、昔の中国では、この日が新年の始まる日とされ、先祖を祀る習俗があったとの事。
 
半月程前の『大雪』の頃から、日本列島は急に気温が低下し、北国や日本海側では雪が積り始めました。急遽、各地でスキー場がオープンしたりして、季節は一気に厳冬期に入ったようでもあります。
太平洋側では空気が異常に乾燥していて、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎、新型コロナと三つの感染症が同時に流行し始めたとか。色々激動しています。皆さん、くれぐれもご自愛ください。

当社の”売り”は、『完全責任配送システム』

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日頃は弊社への格別なご高配を賜り心より御礼を申し上げます。
私達の窯業業界は既にご承知の通り、『タイル需要の激減（最盛期の1/3以下）』に伴い、旧来の多くの生産メーカーや流通の商社が倒産・廃業となり、存続のメーカーにても規模の縮小を余儀なくされており、生産規模に合わせた【改廃番】が高頻度に行われており、従来の様に『カタログに在るものは在庫がある筈』の常識が適わない状況になっております。
つきましては、（採用・使用決定時）には『数量・希望納期』を前提に（在庫確認）を頂き、決定時には（出来るだけ速やか）に『正式発注』を頂きます様、お願いを申し上げます。
厳しい時節柄、関係者各位の【ご協力・ご配慮】を頂き、お互いの【自衛】の為（無駄）を排除し、【生産性の高い】業界にしたいものと考えます。
勝手なお願いかとは思いますが、本意ご理解を賜り、関係者一丸となり、厳しい現状を乗り越えるべく、ご協力を賜ります様お願いを申し上げます。
（株）梅村タイル店　代表取締役社長 梅村孝史